【料金内訳まとめ】一般的な探偵事務所の浮気調査の料金システム

  • 投稿日:2020年1月29日
  • 更新日:
【料金内訳まとめ】一般的な探偵事務所の浮気調査の料金システム

よくある時間料金型の浮気調査の料金内訳

探偵の人数、稼働時間とその他諸経費を踏まえて合理的に算出するため、非常に明瞭な料金プランです。しかし、探偵の稼働時間が長くなるほど高額を請求され、書類作成費が別途でかかる場合が多いので、最終的な請求額は多くなる傾向があります。

パートナーの浮気する日がわかるなど事前情報が多く、調査日を絞れる場合は利用するといいでしょう。

よくあるパック料金型の浮気調査の料金内訳

調査費用、機材利用費や書類作成費、探偵の稼働時間も含まれた料金プランで、後から追加で料金を請求されることはありません。

時間料金型より探偵1時間当たりの料金が割安になるので、情報が少なく調査時間の目安が付かない人におすすめです。しかし、短時間で浮気調査が終わった場合は割高になってしまうので注意しましょう。

よくある成功報酬型の浮気調査の料金内訳

成功報酬型は調査が成功したら報酬を支払い、調査が失敗した場合は調査費用を払わなくていいという理にかなった料金プランです。

しかし、時間料金型やパック料金型と比較して探偵がリスクを負うので、支払う金額が高額になることが多く、平均で70万円から100万円を請求されます。さらに、成功の定義を把握しなければ後からトラブルになることもあるので注意してください。

証拠集めに失敗した場合でも料金の支払いは発生する?

時間制プラン、パックプランを利用した場合は探偵が証拠集めに失敗しても、基本料金を支払わなければいけないことがほとんどです。

証拠集めに失敗したら、基本料金を支払う必要がないのは完全成功報酬プランを利用した場合。不倫の証拠を取るのに成功した場合のみ料金が発生するので、浮気が明確でない場合は完全成功報酬プランを利用しましょう。

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